ネコジャラシ四郎

ライティング(文章)の魅力・実力・魔力

物語(ストーリーテリング)はドラッグである

「読者のこころを動かすには、物語(ストーリー)が大事」そんな話を聞いたことがないでしょうか。企業の商品説明や街頭広告、TiktokやTread、xなどのSNSで日々流れてくる物語。日常にとけこんでいる物語の存在。私たちは、おもしろがったり、...
個人で生かすコピーライティング手法

あやふやな文章・ふわふわした文章しか書けないときは、お母さんのお節介を思い出そう

意気込んで長文を書いたのに納得いかない。読み返してみると、あやふやだったり、ふわふわした文章ばかり。なんだか気恥ずかしくなって、結局作業が進まない。そんなときに思い出してほしい。お母さんの厚かましさにある愛情母の日や父の日。お中元やお歳暮な...
アンケート

Web集客の悩み(リサーチで手に入れたキーワード活用)に関するアンケートのお願い・・・とぬか漬けの続報

ご自身の商品や商材の魅力をわかってもらうには、お客さんの存在が必要です。裏を返せば、お客さんがいてくれさえすれば、売ることの難易度は下がります。だからこそ、この壁を乗り越えられずに、唇をかみしめているのでは?飼い主このページをみているという...
企業から学ぶコピーライティング活用方法

和晒のさささに学ぶ、狙った層に突き刺さる言葉の選び方

古くて新しい生活の知恵古くから、晒(さらし)は、手拭い・寝巻・布おむつなど日常生活で使われてきた代物だった。石油・レーヨン繊維などに押されて、誰からも見向きされることなく消えた。そう思われた。ところが、再び晒が注目を浴びている。代表格が和晒...
企業から学ぶコピーライティング活用方法

コイズミのモンスターシリーズはなぜ支持されているのか?

1716年、一人の近江商人が興した事業がはじまりの小泉成器(以下:コイズミ)。「新しい着眼点と独自の発想力」を掲げ、世の中に驚きを届けてきた。そんな中でも、ヘアドライヤーのモンスターシリーズは発売から10年を超すロングセラー。なにがお客さん...
個人で生かすコピーライティング手法

自分売りがわからない!?ならば周りを見ろ!周りを!ヒントが隠れているぞ!

自分売り。コピーライティングや集客関連の書籍や情報商材をみていると、必ず目に入る言葉だ。読んでいて疑問に思うはず。「なんだ、自分売りって?」「自分を売れって・・・、何も売りなんてないよ」「売れっ子アイドルじゃあるまいし・・・」よくわからない...
ライティング(文章)の魅力・実力・魔力

君は稀代のルポライター竹中労(たけなか・ろう)を知っているか?反骨心が描く読者の心に訴える文章を見よ!

ルポライターが書く文章とコピーライティングを柱とした文章では、向かっている方向が違う。そう思えても仕方がない。ところがだ。実は我々が学ぶことは多い。文章の向こう側には、読者がいる。その読者に対してどう訴えかけるのか。どんな言葉を選べばいいの...
企業から学ぶコピーライティング活用方法

ラドンナのトフィシリーズではお客さんに何を売っているのだろうか?

株式会社ラドンナは、1932年(昭和7年)初代社長の長島孝が創業した長島商店がはじまり。婦人向けのアクセサリーを販売していた。以後、シガレットケース・フォトフレームなどの企画開発で業務を拡大、2016年にはトフィシリーズを開始。現在はキング...
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メニューを決めるのも同じなんだと感じた話

あなたの最も伝えたいことは何?あるバラエティ番組を観ていた。その内容は、とあるチェーン店こだわりの料理を有名料理人が品定めをするというもの。料理に対する開発秘話で感心したり、社員・幹部一同、判定の瞬間に固唾を飲み込むシーンにドキドキしてしま...
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30代スキルなしが資格よりも磨くべきことは?

薄っぺらい人間だと感じた20代は、ただむしゃらに走っていた。そのうち、部下ができたり、リーダーを任されるようになった。与えられた業務以外に増えてきたものが多く感じた。充実感とは違うかもしれないが、不満ではなかった。任せられるたびに、なにか頼...